ヒーラータイプ診断のヒーリング付きを受けてくださった方の症例を紹介させていただきます。
今回の方は、他でチャネリングを習われてこられた方で、千里眼があると言われたことがあるが、自分ではわからないから鑑定とヒーリングを!という依頼です^^
まず、第三の目を視させていただくと、ビジュアライズ(視覚的なキャッチ)よりもメッセージとして受け取ることがキャッチ率が現状としては良さそうなのが伝わってきます。
お伝えすると、ビジュアルは「なんだろう?」という感じでは視えるけど、それがよくわからずいいのかな。。とう感じとのこと。
ふむふむと。
ただ、上からキャッチはしっかりできているので、ビジュアルを視ることについてのブロックがあるかをリーディングすると
視る事は悲しい事
という感覚と、泣いている映像がでてきます。
どうやら、リーディングに関して悲しい感情と紐ついてしまっているようなのです。
悲しい未来を視たりしていた、前世などをお持ちのようです。
直感的な感覚とは、コントロールがある程度できるのですが、コントロールなしだと無防備にたくさんの情報を受け取り、その中には人の死や災害についてキャッチする方もいるようです。
これについては、苦しくなってしまい「もう視たくない。感じたくない」とふさぎ込んでしまうんですね。
これについては、「自分は何をキャッチしていき、視たくないものは視ない」と決めることがおススメです。
もっといえば、ヒーリングなどの活動において人を幸せに導くために、必要なメッセージを受け取る!とするのが、おススメ。
私も、これでかなり楽になりました^^
ということで、この悲しい感覚に紐つくトラウマをヒーリング!
あと、直感的な感覚を妨げることについてリーディングすると、今度は生きている方なのすが、もう必要ないのかな?というエネルギーが後ろに視えます。。
もうサポートしている感じでもないので、浄化をさせてもらうと思考で
ご自分の感覚を自由に受け取れるのに、制限をかけている
というあたりを、いくつか綺麗に!
続いてオーラを視ると
内側から白、ピンク、空洞、薄い黄色
空洞は『本当の自分を隠す』の意味あいがあります。
ということを伝えると
昔から哲学的なことを考える子供時代だったようで、その話を周りに言っても「そんなこと言っても意味がない」と言われ
『役に立たないことは、考えるのをやめよう』
としてきたとのこと。
その意味がないと思ってきたことの中に、「気づき」があって、その「気づき」を「役に立たないこと」としている
と思い込みになっていたのですね。
でも、今はリーディング方法もご存知ですし、その気づきを活かしていく!と練習されている段階ですので、この思い込みを思い込みをとってオーラの自分を隠すオーラもとらせてもらいました。
そうすると、内側にある「慈愛」のピンクのオーラが外側に広がるようになり、より優しさが人に伝わるようになります^^
ヒーリングすると、オーラがすごくきれいになって、ピンクと銀色が強く出始めました。
そして、第三の目の視え方が変わって、
何度も何度も、たくさんの人生で「直感的なリーディング」をしてきた人
という映像がでてきます。
だから、本来はすごくビジュアライズで映像をキャッチするのが得意な方なんですよね!
千里眼があると言われていたのも、納得です。
感覚は経験を積むことでどんどん開花していくので、なるべく経験を積めるよう動かれるとよさそうです。
リーディングのアドバイスをして終了♪
小さい時に、目を瞑ると映画のシーンのように視えていたことを思い出したそうです!
それなんですよね~♪♪
あと、サポートする存在は「もののけ姫」にでてくるような大きな狼さんが傍らにいます。
邪気をとってくれたり、すごく守ってくれています。
また、邪気除けに狼さんが光の輪っかを首にかけてくれる様子が視えます。守りもしてくれるよう。。
ということで、狼といったら三峯神社をおススメしておきました^^
後日談ですが、セッションしていたら第三の目からエネルギーがでるのがわかったそうです^^(Yさんご感想ありがとうございました!)