ヒーラータイプ診断のヒーリング付きを受けてくださった方(セラピストさん)の症例を紹介させていただきます。
数日前にご予約があったのですが、セッションの前々日に悲しい出来事があって落ち込まれています。
セッションの依頼は「直感」についてでしたので、お話を聞かせていただいた後、第三の目を視ます。
そうすると、第三の目は開いていますが「直感を信じ切れない」という映像で視えます。
その悲しい出来事で、さらに「もう、自分はだめなんじゃないか」と思ったほどだったようです。
どうして、直感を信じ切れないのか、もっとリーディングすると
ご自分には、直感が降りていることを自覚しているのだけど、それは周りにとっては間違っているんじゃないか。。と周りの目を恐れている映像になります。
この感覚を深くみていると、胎児の頃もこの不安を抱えている様子がでてきて、
おお、これは前世だ!
ということで、前世をみると
森の中で、愛する人が横たわっていて、その横で大泣きしているクライアントさんがいます。
どうやら、何かの施術をしたけれど、結局それでは助からなかった
と思い込んでいるようなのです。そして、その人生ではふさぎ込み、自分は人に施術してはいけない人間だと決めつけてしまいます。
私は間違っている。と
ふむふむ、どうもこの感覚がでてくるようだ。
ということで、前世を癒していると、その時の愛する人がフワッと
「この人生では、ふさぎこむのではなく、この悲しみを乗り越えて、さらに自分を成長させ施術を上達させる必要があったんだよ」と教えてくれます。
これって、今のクライアントさんへのメッセージでもありますよね。
自分の直感を信じていれば、後悔していただろうか
ということなのですよね。
直感を信じないから、後悔するのではないでしょうか。
だからこそ、これからは直感を信じていけるよう、その後いろいろとヒーリング♪
第三の目は明るくなり、さっきまで泣いていたクライアントさんも笑顔になり、心がスッキリと少しはしていただけたようです。
私たちのような仕事では、これでよかったのか
と思うことは、だれしも抱くことのある感情です。
だからこそ、日々自分を高めていく努力は必要だなと、私も感じます^^
このクライアントさんは、施術するときは僧侶の方がサポートにはいっていて、オーラがそのたびに白⇒紫⇒白⇒紫と変化しています。
自分になったり、後ろになったりとコロコロ変わっているようです。
もっと施術がしやすくなるようアドバイスをさせていただき、セッション終了♪
自信をもってこれからも活躍してほしいです^^