お金なんてあるから
不自由なんだ!と
貨幣制度自体を
否定する人がいますが
もし貨幣制度がなくなり
資本主義ですら
無くなったとしても
この訴えをしている人
にとって不自由を
感じさせる現実が
「貨幣」ではなくなった
だけで
別の形で「不自由」
は現実に現れて
くるでしょう
変化した
社会の制度にまた
不自由を感じたり
はたまた家族や肉体に
不自由の種を感じる
かもしれません
結局はこの資本主義の
中で「お金」が
その人の不自由な心を
表面化しているだけであって
心が自由な人は
どんな社会の中でも
実は自由を感じ
現実を味わうことに
なるのです
そしてお金そのものを
否定していたら
そもそもお金が
寄ってもきませんので
自由に働けるこの社会に
感謝して享受していきましょう