名古屋、オンラインでヒーリングスクールSoulClearを主宰している古山まいこです!
子供達のはやりのオンラインゲームとか、そのゲームを実況するYouTuberの影響で「しね!」なんてことを言う小学生が本当に多い。
うちの子もオンラインゲームは許可してるけど、汚い言葉を吐くならやらせないというルールを厳しくしている
オンラインの友達は言っても、自分は言わない
流されない習慣にもなるし、ポロッと言ってしまっても繰り返し注意する
理由も必ず添える
汚い言葉を1番大きな声で聞くのは自分
自分の為に、汚い言葉を言うのをやめなさい
いつも不機嫌そうに聞いているのか聞いていないのかわからなかったのだけど
昨日は泣いて帰ってきた
何故かと聞いてみたら、仲の良い友達が先生のことを死ね!って言ってたから、そういうことは言わないほうがいいよ
と伝えたら、息子に対しても怒って無視されたそうな
ビックリしたのは、息子にちゃんと気持ちが届いていたこと
私の教えを大事にしていたからこそ、仲の良い友達にも伝えたかったこと
あー、愛おしいなぁと思いながらも。。。
友達付き合いの難しさに直面している
こういう考え方を伝えるのって、実は難しい
友人にこう考えるといいよ
なんて、なかなか届かないもの
というこか、他人を変えようとしないこと
変えようとすると、相手は反発する
だから、相手も変わりたいと思うようなあり方を意識すればいいということと
友達の愚痴を聞かされたら、同調せずに
「そう思うんだね」
と、受け流すように伝えた
これ、心理カウンセリングの傾聴の方法
肯定も否定もしない
ただ、自分は陰口を言わない選択をすれば、信頼はどんどん増えるんだよ
と伝えたら、子供の空気が変わったので多分、今日は大丈夫
大人の世界と違い義務教育の子供達は、限られた人間関係で良好に保たないといけない
息子は、陰口とか言わない人と仲良くしたいけど、いまの小学校にはどうやらあまりいないのか、悩ましげだった
でも、自分はこうありたい
という信念があれば、どんどんそういった人間関係は引き寄せられてくる
親子でじっくり、心育てです!