そもそも、活動するとかしないとか関係なしに
「ヒーリングすること」にブロックがあると、ヒーリングの結果に自信がもてなくなりますし、その疑問が現実にも表れてしまいます。
私自身も、特にプロとしてお金をいただくようになると
「結果を出さなくてはいけない」とすごく力が入っていた時期があります。
なので、みなさんの中にこのように不安になる気持ちはすごくわかります。
ではどうやって、その思いから解放されてきたかというと。。
①「他の同業を意識しないこと」
②「自分の感覚をただ信じること」
③「癒さなくてはならないという思いを、やめた」
え!どういうこと!?
と思うかもしれませんね!一つずつ解説します。
①他の同業を意識しないこと
これは、デビュー当時に感じていたことです。
「他の人はどれくらいわかっているのだろう(リーディングなど)」
「私はあっているのだろうか」
「私じゃなくてもいいんじゃないのでは。。」
こんなことを考えてしまっていたんですね。
この自信については、ひたすらセッションをしてクライアントさんからもらうフィードバックで
「あぁ、私のヒーリングを受けたいと言って受けてくれて喜んでいただけたんだ」
を積み重ねることで、気が付いたら気にしなくなっていました。
クライアントさんに、育ててもらったという感じです。
②「自分の感覚をただ信じること」
①の延長ですが、そもそも自信のなさは、自分を信じられないからなのですよね。
で、これって「ヒーリングについて」自信がないのだと思っていませんか?
意外と、もっと大きな意味で自分に自信がないことも原因にあります。
「私の選択はあっているだろうか」
「私の気持ちは否定される」
なんて思いが幼少期にあると、そもそも自分の感覚自体を否定する思考回路が働きます。
なので、そういった思いをした時期を思い出しトラウマ解決をしてください。
そして、「自信」とはじつは「根拠がない」のです。
根拠がなくていいんです。
とにかく、頭に湧いてくるから、伝える、変える。ただそれだけ。
自分のキャッチしたメッセージが不安だったら、同じ質問を大いなる存在にすればいいんです^^
同じ結果が頭に浮かぶはずです。
こうやって、自分がキャッチしたものを確認しながら、丁寧にセッションを進めてみてください。
セルフヒーリングについても、同じです。
今でも私は、「え?」と思うと、同じ質問を大いなる存在にして確認します。
わかりにくいメッセージだったら、もっと詳しく!とか、わかりやすく!とかもリクエストしていますよ!
③「癒さなくてはならないという思いを、やめた」
この思いって、すごく前のめりになってしまうんですよね。
もちろん、「変えてください」と言われたら、全力です。
しかし、クライアントさんを「癒さなくてはならない人」とはみていません。
いつも「選択」をしていて、「その結果」に悩んでいる
だあら、「変えたい」
では、私は「変えることを手伝う」
という感覚です。
そこに、クライアントさんがまるで「弱い」という観点はありません。
癒さないといけない存在としては捉えていないことがわかりますか?
自分に対してもそうです。
何か困っていることがあれば、何を変えればいいかな?
どんな選択をこれからしていけばいいかな?(引き寄せ)
だけなんですね。
クライアントさんや自分を「癒す対象」としてしまうと、いつまでもサポートが必要な気がしてしまい、セッションが終わったのにいつまでもエネルギーはつながったままになってしまうこともあります。
クライアントさんの魂の強さを信じましょう。
弱い魂は存在しません!