名古屋、オンラインでヒーリングスクールSoulClearを主宰している古山まいこです!
バカとかあほ が会話の冗談とか、笑いとしての使い方はあっても、真に人の評価を表すことはできない。
例えば、義務教育期間で言うと
覚えが悪いことを一言でバカとはいえない
ただやる気がない
興味がない
恋煩いで集中できない
病などの別の問題を抱えている
もともと集中できない
など、成績が上がらない理由はあっても、真にバカ(あほ)はいない。
よくセッションで、成績が振るわずバカな子だといわれてきた人は、自己評価が低い。
しかし、人ってどんなに小さい時からでも、必要なものを勝手に引き寄せ必要なことしか選択してこない。
大人になった先に勉学が必要な場合は、勝手に勉強をする時期が来る。
もっというと、勉学に励まずともいろいろなことが重なって、結局必要な進路に導かれる。
やれないのでなく、やっていないのだ。必要がないから。
必要がないことをしない って、本当はお利口さんなのだ。
じゃぁ、バカもあほもいないじゃないか。
自己評価なんて、下げる必要なんてなかったのだ。今からでも、そんな評価はさっさと捨てればいい。真実じゃない。
あなたには、必要なことはほかにある。それは、他人にはわからないことかもしれないのだから。
自分にしかわからないことだから、自分がわかってあげればいいのだ。