先日ヒーラー養成講座の生徒さんから、感動的な生死にかかわる経験談を聞かせていただきました。
とても不思議で、グッとくる内容でしたのでシェアしたいと思います!
(生徒さんから許可いただきました!ありがとうございます!)
それは、なんとなく生きていたある日の事故
生徒さん曰く、その事故がある日まで、なんとなく生きていたとのこと。
「お金のために働き、仕事が終わったら遊んで帰る」
その繰り返しだったそうです。
青信号になった横断歩道を渡っていたら、突然ダンプカーが右折してきて生徒さんと衝突!!!
速度を落としていたとはいえ、相手はダンプカー。。
ぶつかった生徒さんは、数メートル飛び地面にたたきつけられます。
それを目撃していた人も、数メートル飛ばされている生徒さんを見ています。
生徒さんは、まだ温かい季節で薄手の上着を着ていた程度の服装です。
あなたは、これだけの情報を聞いて、どれほどの怪我をしたと想像しますか?
ダンプカーにぶつかるんですよ?
数メートル飛ぶんですよ?
地面はコンクリートですよ?
結果は、指にかすり傷のみ。。。
聞いた時、私もめちゃくちゃ驚きました!!!
その時、何があったのか。それを聞いて納得します。
地面にぶつかるその瞬間に起こったこと
飛ばされた生徒さんは、空中でスローモーションを体験していたそうです。
「地面にぶつかる!」そう思った瞬間
何者かが段ボールのような薄い何かを、地面と自分の間にスッと入れてくれたのを感じ
そして
「人のために生きていないでしょ!」
そうハッキリと聞こえたそう。
実際は、誰もいないし、何も地面にはひかれていなかったそうです。
かすり傷しかなかったのは、この見えない何者かの助けだったのです。
その後、人生観が変わる
それまで事務の仕事をしていた生徒さん。
その事故の後、老人ホームのスタッフ募集の看板を見つけると、気が付くとオフィスに入って話を聞いてそのまま働くことを決意します。
「私は、人のために生きないといけない」
「このままでは、いけない」
そんな思いが、ずっと頭を駆け巡っていたそうです。
そして、今ケアマネージャーとして活躍し
会社でも
「誰かがこれを見たら、心が安らぐだろう」と花を飾り
「働くスタッフが心身ともに健康であるように」と自らヨガのインストラクター資格を取得し、スタッフ向けにヨガを事務所で教えたりと任された仕事以上に活動しているのです。
人のために生きる
とは無縁だった人が、ここまで変わるのかと
そして、それを実行される生徒さんに感動してしまいました。
あの声は誰だったのか
ズバリ「守護霊」です。
ヒーラー養成講座で「守護霊」の話を講義していた時に、生徒さんが「あれは、守護霊だったんですね!?」と話してくださったんです^^
私たちは、ほとんどの人が気づいていませんが「守護霊」に守られています。
しかし、今回のケースのように毎回助けられるわけではありません。
私たちは、あらゆる存在から、私たちの自由意志を尊重されています。
この魂をいかように使うも、舵取りを任されています。
堕落した人生を生きることもできるからこそ、私たちの意志を自分でコントロールしていく努力が必要なようにできています。
それが魂の成長の一つだからです。
私たちは生かされている
誰にでも「守護霊」はいます。
そして、気が付いていませんが助けています。
経験すべき道になんとかいけるよう、道をはずれないよう
日々、私たちにサインを送っているのです
そういった守護霊からのメッセージをかき消すのは
傲慢さ
自己否定
怒り
などのネガティブな考えです。
こういった考えを自分から引き離せば、おのずと行く道はみえてきます。
思った以上にトントンと進むように、なっているのです。
この魂が輝くように、道が開けるのです。
そして、その経験をしていくために生を授かっています。
この生徒さんの話を聞かせていただいて、一瞬一瞬を大切にしないといけないなと、気持ちを再び引き締めた次第です!
あなたは、果たして何のために生きているのでしょうか??^^
人のために行きたい、貢献したい
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