名古屋、オンラインでヒーリングスクールSoulClearを主宰している古山まいこです!
16年くらい前、まだ幼少期から続いていた毎晩の金縛りに悩んでいた当時
沖縄をきっかけに、前世らしき風景が見えるようになって、これはなんだ??と疑問をはらすべく、前世がわかる方に相談にいったとき
「あなたは、将来、人の相談にのることになるから、カウンセリングなんか学ぶといいわよ」と言われた。
その時、自分には悩みしかなくてピンとこなかった。
けど、いつかそうなるならヒーリングは興味があるし、そういった道の勉強をしてみるのもいいかもしれないと考えるようになった。
それとは別に、「霊媒体質をなんとかしたい!安眠したい!」と、三重の霊感があると紹介されたお坊さんに見てもらった。
その際にヒーリングとか人の相談にのるようなことって、私に向いているだろうか?と尋ねた
答えは「あなたには無理!やってはダメ!」
だ。
私のところには、「ヒーラーに向いていないと言われたのだけど、ヒーリングを学んでよいだろうか?」と相談をいただくことがある。
まず、ヒーリングを学んでみたいという気持ちが、自分の中から湧いてきているということを認めてみてください。
ヒーラーになるかどうかではなく、まず学ぶことで人生が変わったり世の中の見え方が変わることもあるからです。
当時、お坊さんが私に言ってくれたことは、あたってもいるし、外れてもいる。
ヒーリング活動を始めた時も、やめたほうがいいという霊能者さんと、あなたは光の仕事をする人ね本物よという霊能者さんがいた。
でも、結論はプロを育てるにまで成長したヒーラー、およびヒーラー講師となった。
なぜ続けたかというと、続けたかったからだ。
で、続けてどうだったかといえば、ヒーリングだけでなく「したいことをする」を徹底したことで、体は猛烈に健康になり、思考はさえわたり(うっかりミスはよくするけど)、何よりも自分の感覚を信じるようになった。
「やめなさい」と助言してくれた方々を責めていたり、視る目がなかったと言いたいんじゃない。
ある意味それもあっていたといったのは、当時の私はとにかく霊をひきよせやすく、体調を崩していた(謎の微熱が下がらないとか)。
それでヒーラーなんて務まらないからだ。
私を思っての助言であったことを、感謝している。
でも、続けてよかった。
ヒーリングを学びたいと思う方の大半は、やはり持て余した直観というものを持っている場合がある。
誰にでも、直観はあるけど、足が速い人は割と小さい時から足が速いように、割と小さい時から直観を使うのが得意な人だ。
どちらも、特別なわけではなく、特質です。
ヒーリングを仕事にするとなると、個人事業主になり、初めてのことはたくさんあるだろう。
別に仕事にする必要だってない。
自分の為に学ぶ それもいい。
あなたが、どんなきっかけであれ、「学びたい」と思っているのであれば、私はそれをサポートしたい(^-^)
元「やめときなさい」と言われた私だからこそ!