苦手な人を避けられないと思うわけ!

先日、直観個人セッション で「コミュニケーションが苦手」というケースをリーディングしていた時

だよな~そうか~~!!!

ってなったので、シェアします!

 

コミュニケーションが苦手な方の理由はそれぞれなのですが、さらに「自分は嫌われるんじゃないか」という思いからコミュニケーションが苦手と感じている方は、あてはまるんじゃないかなと思います。

 

この「自分が嫌われるんじゃないか」という思いは、いつからでしょうか?

大半が幼少期の経験に基づいています。(まれに、前世や両親、先祖の思考もありますが)

で、幼少期の経験って「自分が陰口を言われた」か、「友達が陰口を言われていた」というどちらであっても、それが

「自分も陰口を言われるんじゃないか」という思考につながっています。

ま、ここまでは思考に変化もたらす系セッションは、よくあるパターンかと思います。

 

ちなみに、自分ではなく「友達が陰口を言われていた」パターンの方は、自分もその陰口に参加していた方ほど、結局その現実を自分に作り始めるので「自分も陰口を言われるんじゃないか」となりやすい傾向にあります。自分が言わないはもちろん、参加しないことも大事になってきます。

いいたい人はいうからね。いいの、ほっとけば。それで自分のアイデンティティーが保たれるって、勘違いしてしまっているんだよね。

で、本題に戻りますが、この幼少期の交友関係って限られた人数の中で、サバイブしないといけなかったわけですよね。

クラスの中だったり、近所の中だったりと。

そう、子供の頃って自分の居場所(実家や学校など)を自分では選べない。

与えられた環境で、人間関係の中でなんとか楽しく過ごしていかないと、そこで生活できなかったと思います。(実際そうかどうかというよりは、子供の視点にたって考えてみてくださいね。実際は、親になんとしても動いてもらえば環境を変えられた人もいたでしょう。でも少数ですよね。)

そこでどうするかというと、どんなにいやな相手でも、自分が賛同できない意見であっても「相手に合わせる」もしくは「嫌われないようにふるまう」しかないように感じてしまうのです。

(もちろん全員ではないですよ。幼少期から、気にしない人もいます。)

この経験が軽く(もしくは重く)トラウマとして残っていた場合、この思考が大人になっても現実を作ります。

大人なのでその場を去ることもできるのですが、なぜかその状況を動かせる気がしないんですね。

『相手にあわせないといけない』

わかりますか!?

ちょっと振り向いてみれば、似たような仕事ももっといい環境も、気楽な人間もたくさん世の中にはいるんですよ。

でも、選べない気がするのは、「幼少期の限定された環境」のイメージが残ったままってことなんです!

ふうぅ~~~っ!!!!(なんかテンションあがるわ~~♪)
わかりますか??伝わります??

これ、気が付くだけで楽になる人いるんじゃないかな~♪

セッションしたお客様は、気持ちが楽になりました!ってご感想くださいました(^-^)

ではでは~。次回は、もう一つ面白い発見あったので、シェアしますね~♪

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