霊媒体質を大きく改善したきっかけは?私の場合②

前回の記事はこちら Q&A「霊媒体質をなんとかしたいです」⇒私の場合①

霊媒体質な方は、「過去世で巫女やシャーマン」のような霊に関する仕事をしていた前世や、祈祷師などがいた先祖を持っていたりします。

私も巫女の前世があります。(最初に自分でみた前世は沖縄の巫女(ノロかな~)ですが、他の時代のものもいくつかあります)

この前世から持っていた思考「霊は自分におろすもの」とか「霊をあげる(成仏)させるのは私の仕事」など、思考をとった記憶があります。

前世の仕事を無意識で今の人生でもしていることは、よくあります。

また、「怒り」や「不安」についてもたくさん思考を見つめ、ヒーリングしました。
もう、本当にたくさん内観したと思います。(いまでも、気づいた時はやりますよ~)

その中でも大きな解放になったのが、「家族」に対する怒りの解放です。
「家族」を選んで生まれてくるといわれても、「私は選んでない!」と強く思うほど厳しい家庭でしたので怒りもたまっていたのですね。。

でも、思考を解放していく中で「すべて私には必要」な環境だったんだ!と腑に落ちた時があったんです。
涙があふれて、父と母に心から感謝した記憶があります。

この時は、かなり体質が改善しました。

結局、何が起こったかというと「相手を加害者」「自分は被害者」の意識から自分を解放したから、「被害者」エネルギーでなくなり霊がとりつくのが劇的に改善したのです。

本当は、全てを自分が選択しているだけなんです。

この視点に立たない限り、正直あまりよくなりません。
豊かさを引き寄せる目覚めのワークショップで、これは詳しくお伝えしてます!)

そしてこの時に「ああ、気づかせてくださってありがとうございます」と、誰というわけでもなく、ただただ大いなる存在(創造主)に感謝しました。

これくらいから、神様というのがなにかわかってきます。(不思議なことが増えていくのです。)

もし、霊媒体質で悩んでいる方は誰かを恨んでいませんか?家族に怒っていませんか?
怒ってということは「自分は被害者」というドラマを作り続けます。
もちろん相手は「加害者」を演じないといけないので、変わりようがありません。

しかし、「もうこのドラマをやめた!」と「被害者」をやめれば、「加害者」とレッテルを貼られた方もその迫真の演技をする必要がなくなります。

魂の上では、自分に気づきをくれるありがたい存在なんです。
仲が良いから、いやな役目を引き受けてくれるんですね。

まず、ここから自分を解放する必要があります。
体から力がぬけて、体のだるさから解放されていきますよ!

ほかにも「ネガティブな思考」は沸いてくるたびにクリアリングをして、体質は本当によくなってきました。

次回は、そこからさらに体が楽になったことをかきますね~!

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この記事を書いた人

小さい頃から霊感があり悩みが多かったが、ヒーリングに出会い人生が変わる。現在は、『ヒーリング潜在能力が10倍になるヒーラー養成講座』を中心に意識の使い方、気づきやエネルギーのことをわかりやすく伝えています。

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