【瞑想】何者でもないあなた アイデンティティーを脱ぐ

不思議な世界の話や、自己探求されている方なんかは聞いたことがあると思われる「ワンネス」という言葉。

ワンネスとは、ざっくりと私の言葉で言わせてもらうと

「みんな1つやで」

です。

神々しく

「生きとし生けるものはすべて1つなのです」といってもよいでしょう。(表現っておもしろい。。)

私とこのブログを読んでいるあなたを区別しているのは、「アイデンティティー」という情報です。

私には「フルヤママイコ」という名前
生まれ
両親
先祖
育った地域
肩書
妹としての自分

など環境からくるものや

女性
人間
地球に住む

など生き物としての情報もまとっていますし

魂には前世などのこの人生にない情報もあります。

この情報をどんどん脱いでいくということをすると、おもしろいことに

 

意識

 

しかなくなります。

すべての存在から、アイデンティティーを省いたら、そこには意識しかなくなります。

意識しかなく区別する情報が何もない時、「意識」は一つしかないことに気が付きます。

 

もし、「あれ」と「これ」があるじゃないかと思ったら、まだ「あれ」と「これ」というわけ隔てるアイデンティティーをまとっています。

それも脱いでください。

さぁ、そこには区別がなくなります。

この瞑想をやる場所のお勧めは、電気を消したお風呂でぷかぷか浮きながら。。って、沈むとこわいけど~。

布団でもいいですけど、寝ちゃいます。

がっつりいくなら、「アイソレーションタンク」という真っ暗のタンクにはいって、死海濃度のエプソムソルトが溶かされた水に浮かぶ装置に入ってみるのもありですね。(行ってみたい!)

コツは、時間軸をさかのぼっていく方法です。

私の場合

子供を産むまえの私

子供のころの私

生まれたころの私

名前がつく前の胎児の私

おかあさんのおなかに入る前の私

様々な前世を経験するの前の私


さぁ、どんな瞑想になるでしょうか!?

どんどん深い瞑想になるので、なれないうちは途中までかもしれませんが、「今日はどこまでいけるかな!?」くらいの軽い気持ちでやってみてください。

その先は、本来は言葉では定義できない世界です。
なぜならエネルギーだから。

生きていると、どうしても他と自分をわけて考えるので、悩みなどは耐えません。
たまに、本当は全部一つなんだよな。

というところに意識が持ってこれたら、視点が変わりやすくなると思います。

では!

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